09/11/28

 



KennyBelaeyっていつの間にMontyに移籍したんでしょう

競技派だったはずなのにストリートスタイルになってるし

確かKOXXのカーボントップチューブのフレームがKennyモデルだった気がします


個人的に、欧米の選手ではKennyBelaeyの体の使い方が一番好きです

や、一番好きなのはFUJIGASなんですけどね

彼は本当にバランスがいいんです、前後バランスがジャストじゃないと限界近いパワーなんか乗せられないし、一度クラッチを繋いでからのしなやかさがすごいです


受動的にではなく、乗り物を完全に能動的に操る要素ってモトトライアルが一番垣間見れるような気がします、勝手に思ってるだけですけど

なので定期的にオートバイのトライアルの動画が見たくなります

BMXの過激な動きばかり見てても上達しないのですが、トライアルってなぜかただ見てるだけで考えさせられるので不思議と上達します

そうでなくても、イメージトレーニングをするのとしないのでは衰えに大きな差が出ます

ほんとに効果あるのでオススメですよ、乗らないでいると体を使いきる動きを忘れ易いのでイメージし続けることは大切です

あと食事に気をつけて最低限の柔軟とバランストレーニングだけしておけば心肺機能以外は衰えません

その辺は本格的に冬到来する前に書いておきましょうかね

口だけになる可能性も高いですけど…

 

09/11/27

 
ナガサワフレームがヤフオクに出ていますね

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e98762703

質問欄が結構面白いので一見の価値ありだと思います


ナガサワといえば最新のCOGマガジンがナガサワ特集だそうです

そろそろ日本上陸してるはずなので読みたいところです


しかし、MTBストリートと銘打ってるのに一切ストリートの話をしていませんね

同世代のコアなライダーはバニーホップ360が当たり前になっているというのに…


相変わらず別話題ですが、MTBの固定ギア化に関して検索なさってきた方が居るのでそんな話をば

ちなみに当方ただのMTBライダーです、結構適当なことを言っているかも知れませんので間違いがあればご指摘下さると助かります


とりあえずMTBを固定ギア化するにはハブを変えねばなりません、しかしMTBのリアエンドは135mm幅です

トラックバイクは120mmですかね、ロードは知りません

なのでそこらの固定ハブをMTBにそのまま突っ込むのは無理っぽいです

すると当然135mm幅で固定のハブを使うことになります



無難に行けばSurlyでしょうか

32Hと36H、片側フリーとか色々選べるので合理性を考えればこれで十分でしょう

ですが、あくまで想像ですが使っている人がいっぱい居ます、個性を出すなら他のを攻めたいですね


珍しいかも知れないのだとPaulでしょうか、でも気持ち高いかも

けどディスク台座要らない、もっとシンプルでいい


んで、オマケの話

実は僕上にリンクしたSurlyのハブ使ってます、135mmOLD、32H、両面フリー仕様です

それで何がオマケかっていうと、今のモデルはどうか分かりませんがその系統のハブ回転が悪いです

ただ回転が悪いなら大した問題ではないですが、そいつは機構に問題があって回転が悪いんですね

シールドベアリングなんですがシャフトにベアリングのつっかえがありません、なので当たり調節するのに締め込みまくったらベアリングを破壊できます

ハブの構造分かってないと理解できないかも知れませんが、こんな作り始めてみました

そして純正Surlyベアリングはシャフトに当たる側のリングがめっちゃ薄い、3ヶ月で2個粉々にしたので薄さは折り紙つきです

なので僕は同じ外・内径の国産ベアリングに打ち変えています、確かBMX用で探したのかな、CFの店長が全部やってくれたので助かりました


きっと普通に走る分には壊れませんし、レースに出ないなら回転も気になら無いでしょう

ここ3年でベアリングが別物になっていたら障害もないですし是非使ってあげてください、国産ベアリングに打ち変えてから2年以上一度も故障していませんのでベアリングさえ丈夫なら問題ないのです

まあ次壊れたら二度と使いませんけど



ということで、もっと何か別のハブをお探しのあなた!(僕とか)

トライアルの世界に変わったものがあるのでご紹介



Echo社より、スプラインタイプの固定ギアを使うハブです

詳細はここらへんのホイールにあります

でもこれPaulさんと値段そんなに変わらないですね、Echoの方が幾らか軽いですが

軽い分弱いかというとトライアル用だからたぶん大丈夫、なんたってガイジンが2Mくらい飛び降りるのに使ってますから

むしろPaulさんがなんで300g超えてるのか謎です


あと普通の固定ギアはネジネジインストールしてロックリングで締めますが、これはサクッと嵌めてロックリングで締めたらOKです

全部この機構ならギアが緩んで涙目になるトラブルともおさらばのはずなんですが、こういうの無いんですかね?

ただ、ギアが前後にガタ付くかどうかは知りません

まあ漕ぎが物凄く重要な技術であるトライアルにおいて求められたハブなのでギアが動くことは考え難いです

専用のギアでないといけないのはネックですけど噛み付いて外れないとかネジが舐めたとか緩んだとかならないので割といんじゃないだろうか


僕なら、PaulかEchoか悩みますね

使わないディスク台座があるくらいなら僅差でEchoかなー、という程度です



しかし、またストリートと関係ない話ばかりになってしまいました

なので先日桑名で行われたJAMの動画でも貼って終わろうと思います、思います太郎








 

09/11/23

 



最近、僕はDannyMacaskillのトリッキーなスタイルよりこういうストリートトライアルの方が好きなことに気付きました

しばらく前の記事で書いたRowanJohnsも好きですが、そう考えると回転技がそもそも好きでない気がしてきます

フェイキー360出来るのに普段ハーフキャブしかしないのも360が好きでないからかも知れません


次期フレームを何にするか、もう1年近く悩んでるのですが未だ答えが出ません

トライアルフレームにしたいのは山々ですが基本的にシートが付かないのがネックです

最近Echoから出た24インチのトライアルフレームはドロップエンドだし、そもそも24インチ乗りたくないし…

なので一旦上の動画のようなロングホイールベースのトライアル車で再度基礎を作り直すべきかなと思いました

ここ5年ほどストリート的な体の使い方を修行しつつブレーキを使わない乗り方にも慣れたのでトライアルに戻ればまた違った自分が見える気がします

ちなみにストリートらしく乗り始めた当初はブレーキを使う技ばかりやっていました、その後ブレーキのせいで行き詰っていることに気付きブレーキを外しました

バースピンがしたいとか軽くしたいとかそんな理由は何もなく、正しく乗ればブレーキなんか無くても変わらないだろうと思っただけです

逆にブレーキがないと何も出来なかった僕は正しく乗っていないのと同じでした


トライアルしかやってこなかった僕にとってストリートっぽい動きは非常に難しく、やっぱり自分には向いていないと言い訳をしてギア比をトライアル用にしたり

いや、このフレームじゃトライアルは難しいよと言ってギア比を戻したり、仕様をコロコロ変えていました

今では全盛期と同じレベルまでストリート仕様でトライアルも出来るようになりましたが、もしその大事な時期にトライアル専用車に乗っていたら僕はもっとガキだったかも知れません

現在の愛機はまともに言うことを聞いてくれない大変頑固で難儀な奴ですが、そういう形の運命の相手も居るんだと感じます

正直曲者すぎて愛着もないし、クラック入っても別に仕方無いかという感じですが、乗れなくなったら美しくペイントして部屋に飾って置こうと思います


 

09/11/19

 


拾い物、どうやら固定ギアっぽいです


そいや欧州ではストリートMTBのフレームに固定ギア入れて乗ったりしてる人が結構居ますね

blkmrktのmobとか、その手のフレームを使ってる場合が多いようです

その場合ピストとかトラックバイクって呼称はそぐわない気がするので、個人的には固定ギアのトリック系ライドはフィクスドと呼ぶことにしています

例えば、今の僕のMTBに固定ギア入れたところでトラックバイクとは言えませんからね




そして先日、川沿いの公園でトライアルしてきました、ブレーキは相変わらず無いです

やっぱり楽しいですねトライアル、久方振りにステアに挑みましたが70cmくらいならシングルで登れます

正確には登れるようになってました、長らくストリートの動きやってたからかも知れません

問題はドロップなんですが、ノーブレーキだとサイドホップで降りるのが安全な気がします

ステアと並行にセットしてから横にホップして空中でバイクを立てながらリアから着地するのをマイケルと言ったはずですが、僕は昔この技がとんでもなく苦手でした

昨日やったらスイスイできましたけど…


あと問題はダニエルです、トライアルならやっぱりダニエルでドロップしたいです

きちんと前輪下げて後輪送り出してストンと降りる理想的な形になるのは今のとこと五分五分です

前落ちすることはないので十分実用的とも言えますが、ブレーキあれば余裕で出来ていたことが今出来ないのは悲しいので不十分です

どんな高さでも確実にリアから静かに落とせるようになるまでしつこく練習するのみです


あと習得したいのはリアの引っ掛け具合です

ステアに上りきるとき微妙にリアを角に引っ掛けて速度を殺して、上りきった時に静止するステアがやりたいのです

ウィリージャンプから出来たら最高ですね、なんと言ってもそういうオートバイライクな扱い方が夢です

そのために長らくノーブレーキでアブバカを練習して来ましたが時たま手応えを感じるのでもう少しかと思います

まあ仕様機材が変われば感覚も変わってしまうのですが今の機材で出来る事はやっておきたいですね



そういえば先日「札幌 MTB ストリート」でぐぐると、なんて話をしたので検索してみると、このブログの上に”Emperor君のブログに僕が書き込んだコメント”がヒットしています

いやいや、なんでやねん


何はともあれEmperor君を超え、更にサムズバイクさんを超えることを目標に頑張ってみようと思います

ちなみに、Googleのアルゴリズムでは画像を結構重要視してるので合間合間にちょくちょく挟んで行く、もしくはブログのトップに常に何らかの画像が複数表示される形にしておくと優先度が上がる仕組みになっているようないないような

あとGoogleのロボットはリンク数と被リンク数の統計も取っているようです、やたらめったら他にリンクしているよりも、より多く人から注目を受けているサイトを有用と判断すると、極自然な流れですね

きっと僕のブログがイマイチ上に来ないのはリンクを広げないからかも、有用な話は書いているつもり…です…


あぁ、また要るのか要らないのか微妙な話ばかりしてしまった

ではあと今週2回くらい頑張って更新したいと思います、思います太郎


 

09/11/15

 

Volume Bikes: Tate Roskelley from VOLUME/DEMOLITION on Vimeo.



その昔DHに幻滅してしまい、DHバイクを持て余してオンロードダウンヒルしてたことがあるので、こういうグリップターンを見ると懐かしくなります

ちなみに当時のそのオンロードDHバイクはFFD(フロントフリードライブ)仕様でした

足を回さなくても常時チェーンが回ってるので、操作介入出来ない程の限界コーナリング中にもシフティングが出来る優れものでした

鋭い立ち上がり加速が可能になるので慣れれば下りはオートバイとそう変わらない速度で攻められます

体感速度はオートバイより速いし、軽い分止まり易く小回りも効くので安全で過激に遊べます





TKCさんより

こういう部屋いいですね、憧れます

まあこのバイクスタンドなかなか値が張るのでパーツ買った方が合理的なんですけど、やっぱり自転車を趣味にしてるものとして合理性だけでは幸せになれません

乗れない日も眺めてニヤニヤしたり、友達に自慢する方法を考えるのも楽しみ方のひとつなんじゃないでしょうか、たぶん…



そういえば、このブログ誰かに知らせるようなことは殆どしてないのですが地道にアクセスが増えてます、驚きです

知り合いのブログに書き込む時は大体URL入れてるので知人はそこから来てるはずですが明らかにそれ以外のリピーターが存在する数字なんだと思います

あと「札幌 MTB ストリート」で検索していらしてる方が数名いらっしゃるので嬉しい限りです

僕がこのブログ開設したのも、札幌で純粋にMTBでストリートやってるライダーのブログが探しても見つからないからなのでした

ストリート用のMTBフレーム作ってる人が居るくらいなのに他の地域に比べてライダーが少ないのは不思議です

人数はそこそこ居るんですけどね、恒常的に情報発信してる人が少ないのは事実です

まだ駆け出しなので検索上位には出ませんが札幌のMTBライダー探すと最上位に出てくるようにしたいですね

ちなみにそうは言ってもピストとかバイクポロで検索して来てる人のほうが5倍くらい多いです、ピスト人口すごいですね


それに関連して、僕が普段見てるサイトのRSSとかまとめて表示する方法を模索していました

こう、何か欲しい情報があってこのブログに来てくれたのに落胆したままお帰りになられてしまうのは不甲斐無いと思うんです

なので窓口的提供力も備えて然るべきなんじゃないかと思ったり思わなかったり

長らくリンクが存在しないのはそうやって右往左往し続けて結局実を結んでないからです、すいません

どっさりリンクしておくのも良いですが、更新頻度低いけどすごくためになる情報が乗ってるところを紹介しようと思ったらRSSでまとめておくのがベストだと思うんですね

まあこれから冬で暇な時間は増えるはずですし、もうちょっと頑張ってみます


 

09/11/14

 



KarlPoynterってフリコじゃなくてもロングスライダー出来るみたいですね

先日の夜に大通付近でBMXライダーと乗った時ふと思い出してこのスライダー何度かやってみました

普通のスライダーも満足に出来ないので戻るのは適いませんでしたがフリーギアでも案外できそうです

面白そうなのでしばらく鍛えてみようと思います


そういえば今のタイヤにしてから丸2年経過しました

まだパターン残ってるので春まで持ちそうですが来シーズンには新調したほうが良さそうです

あと、最近変えたグリップは手汗をかくと非常に滑るので手汗系ライダーは地獄を見ると思います

僕は滅多に手汗かかないですが、それでも若干滑る時があります

馴染んできたら多少良くなることを願います

一方ノーズマニュアル等前転の危険がある練習ではフランジがあるおかげでバーに優しく塗装もはげません、非常に良いです

やっぱりストリートにはフランジグリップの方が良さそうです

がしかし、冬場手袋して乗るには少々太すぎるので冬期間は薄いグリップにしますかね


僕は元DHerなので激しい振動の中かっ飛ばしながら膝肘で振動吸収しつつ必死に走る感覚が病的なほどに好きです

それをシングルトラック化した冬道で太いグリップに分厚いグローブで行うと握力が死んで大変なことになります

サスあればこうはならないんでしょうけど…


 

09/11/08

 



KEO!!

週末中に更新すると言ったのにこの体たらく!



まず先日のナイトランの話

kusa氏、班長さん、僕の3名で集合後、大通2丁目でピストのHOSHさんotさん&もう1名(名前聞き忘れ…)誘って白バンク行って来ました

白バンクは扇型の滑り台のスポットです、雪降る前に写真撮って来ます


が、前のナイトラン同様スリッピーで撃沈

僕は難しい路面好きなんですけどね、トライアラーだしマゾだし

既にモノにしたトリックがコンディションひとつで出来ない、ということはモノにしてないのと同じだ(トライアル的思考)と考えてるので…

しかしHOSHさんが何度か派手にこけてました、僕も見習いたいです

悪路面に変に慣れてしまって限界を超えようとしないのは悪い癖ですね、もっと限界超えて行かないと…


そういえばkusa氏は「魔法のようにメイクできる路面でも全然構わない」と言っててものすごく驚きました

何に驚いたって、自分がただの変態かも知れない事実を目の当たりにして驚愕しただけですけど

ひとつのスポットでひとつのトリック、またはルーティンをメイクするためにゴリゴリ集中練習するのは好きですが、個人的には「メイクの達成感」よりも「ストイックに反復してる瞬間」が好きだったりします

あと1日5回以上且つ2回連続で出来ないとはメイクしたと呼ばないことにしてたり



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これ、先日買ったクロスバイクです、親父のですけど

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LAND ROVER !!

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シートセクションが面白い構造してますが、これだとシートチューブがトップチューブとBBに対してしか接してないことになります

大丈夫でしょうかね、あんまり重い人が乗るとTT~ST間にクラック入るんじゃないだろうか

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初めて見ました、フロントキャリアがブレーキのボルトで付いてます

長距離ツーリングに使うとブレーキ精度悪化して色々と良くなさそう

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最後にギア周り、リアのみ6速仕様です

ボルト留めで6速フリーハブ、トライアルっぽい?


こんな感じです、ちなみに先日カメラを買い換えたので02年に買ったCANONのIXYdigitalはこれで引退です

あと買い換えたグリップの話とかは次に書きます、たぶん


 

09/11/06

 
Twitterから引っ張ってくる形でお送りします


どうでもいいけど、なんでうちのブログはこんなにアクセス数がバラつくんだろう、凄く謎だ
約15時間前 Tweenで

それに最近iPhoneから御覧になってる方が6名ほど居る、普及率すごいなぁ、そんなに便利なんだろうか
約15時間前 Tweenで

6名なら別に多くないJYANって感じだけど、うちのブログは平均アクセス10に満たないから割とすごい方、ちなみに来てる人の3割くらい外国語圏から来ている、まあロシアの知り合い筋かなぁ
約15時間前 Tweenで



アクセス解析で見ると、どんなブラウザとか言語とか色々分かるんですが、定期的にiPhoneで見てくれてるIPが6種類、つまり6名の方がiPhoneで見ている、はず

あと、携帯の機種によってはwebブラウザの設定言語が英語だったりして解析に"英語圏"と出るのですが、僕のブラウザが諸事情により英語設定で動かしてるので自分のアクセスからして英語であります

それでも見逃せない、3件の"ロシア語"w

たぶん、バイク乗りの知人筋のロシア人(DHer&BMXer)かと思います

そんな独り言でした



と、昨日注文してた自転車(親父の)とグリップが届きました

IMG_2407

すごくハリのある素材で僕好みの硬さですが少々太い

もう1つのモデルは更に太いというのだから驚き

本日のナイトランでこいつのポテンシャルを試してきます


あと、親父に頼まれて注文したクロスバイクが各所面白い構造してるので週末中に写真と共に紹介します

そういえば幼児車とか大人が使うのと強度が求められる個所が違ったりして面白いパイプワークしてるのもたまに見かけます

目からウロコな構造なのに理にかなってて面白い作りのも多々あるのでそんなところに注目しながら散歩してみるのも良いと思います

シンプルで実用的な構造のフレームを見慣れて視野が狭くなっているのを痛感しますよ


では、夕飯を食べたらナイトランです

気合入れて行って来ます

 

09/11/02

 
どうも、11月です

本日の札幌はなんと最高気温2度!

昨夜初雪観測、今朝初氷観測となりました

まあ週末は最高気温二桁程度まで回復するようですが、こないだ紅葉したと思ったらもう雪です

試される大地の秋は短すぎます…





さて、グリップが寿命なのでこんなのを注文しました、色はオレンジです

白ハン白グリップだと、暗がりでバースピンする時見失うのです…

が、親父に頼まれたLandRoverのクロスバイクと一緒に注文したのでいつ届くか分かりません


今使用中のUAのグリップ、交換するとき画像アップしますが、指の形に磨り減っています

恐らく瞬間的に握り込むトライアル的な体捌きが原因だと思います

多くのBMXライダーは柔らかく太めのグリップが好みのようですが、やはり僕はトライアラーらしく細くて硬いグリップが好みですね

高校時代はMTBもBMXも、細硬グリップの終末とも言えるクワハラの日の丸グリップを愛用していました

ちなみに、Alienationの他に候補に上がってたのはGussetのBastard、というか細さ云々よりもオレンジのグリップを探した結果がこれでした

まあハンドルもフォークもGussetなのでグリップくらい違うのにしようと思っただけです





そういえば通販サイト巡ってたら水色のラバーズソウルを見かけて驚愕しました

IRCのサイトを確認してみたらちゃんとありました、ということは存在するんですね

しかし、青系ってリムなんかでも不思議と売れ残る色だった気がします

実際コーディネートが難しいんですよね、黄色やオレンジのフレームに合わせればマッチしますが派手になることからは逃れられません

鮮やかな暖色を単色で使うなら大人しくなりますがそれに同等の彩度を組み合わせる場合、少なくとも良い大人が乗る自転車にはそぐわない感じになります

シック且つ遊び心を持たせようとすると、紫とか赤とか緑のパーツに暗色系のフレームを合わせる感じに落ち着いてしまうと思います

まあ、近々HowToカラーコーディネート的なコラムを書きたいと思っているのでその時に言及したいと思います、思います太郎