10/01/30
こんな板あればオールシーズン機材の統一が出来るけど余り遊べない気がする
アクスル位置で板固定されてるのか少し動くのか分からないけど、マニュアルとか出来るのかな…
やっぱり自由度考えたらスノースクートが一番なんだろうか
一昨日、やっとチェーンを戻しました
戻して気付きましたが、レーサーとトライアルの技術を使って乗ってる人間がノーチェーンにするとものすごく感覚が鈍ります
もう普通の走り方を忘れてしまうくらい
これはちょっと悩みますね、フリーコースターもありかなと思ってたのですが僕はやるべきじゃないかも知れない
ところでTop of the hillという大会をご存知でしょうか、オートバイで激坂を駆け上るだけの単純明快なコンテストです
Like a Windって番組のHPから見ることが出来ます、まあ結構一瞬で終わってしまいますけど
他にも鈴鹿8耐の映像とかあるのでバイク好きは是非に
では最後にバイク繋がりでモトトライアルの動画を貼って終わります
内容の薄さを動画でごまかす作戦です
10/01/24
Innertwine clothing.com Web edit from Skylar Guzman on Vimeo.
なぜかアクセス数が急に増えてますね…
たぶんもーりすさんに捕捉されたからだと思いますけど
以前草原さんに捕捉されてからも徐々にアクセス増えてる気がします
そして相変わらずチェーンレスです
流石に移動に困るので近々戻しますが、雪溶けたらまたチェーンレスにしようと思います
最初は難しいと思ったんですが2時間×3日も乗れば慣れますね
問題は高速でフェイキーに入る手段が少ないことです
フェイキーバニーホップとかハーフキャブがある程度自由に出来るようになっても活用する手段がないとしょうもないです
どうもバニーホップ180が未だに慣れません、たまには出来るんですが実践投入するには甘い感じです
しかし不思議なことに友人の700cのトラックバイクでは出来ました
漕ぎを入れつつ飛んで、リアから着いてすぐにバック踏んでるのでバニーホップじゃないかも知れないけど
今のMTBでも低速からの180なら出来るのですが、速度が出ると回転が甘くなりがちです
あと空気圧を落としてる影響もある気がします
ロールバックを日常的にやるようになって基準空気圧は随分上げたんですがもう少し硬くしたほうが良いのかも知れません
ストリートなら入れれるだけ入れとけばいいじゃん、って言われることもあるんですが、僕が今使ってるタイヤはものすごく気持ちよくハネるタイヤなので特性を殺すのは勿体無いです
IRCのラバーズソウルとか低圧でゆったりハネてくれる上に捩れないのでトライアラー向きなんですが、今のHALOのTwinRailは中圧くらいで素早くハネてくれるので硬いフレームに乗ってる身としては軽やかで良いですね
そういえばHALOのタイヤに関して検索してきた方も数名居るので、今度タイヤのインプレも書いておこうと思います
10/01/19
現在チェーンレス継続中です
そういえば昨日Mr.フルフェイスことテラダさんに遭遇しました
走破性の高そうなタイヤ、前後ブレーキ、シフト、チェーンが全部ついてるMTBに乗っててびっくりしました
そして、真面目にフェイキーについて考えながら乗ってたら色々分かった気がします
とりあえずKarl Poynter的ロングスライダー中にリアホップで立て直すのは危険…、当然だけど
今までロングスライダー中は一切余裕がなく修正なんか出来そうもなかったんですが、大分慣れて余裕が出てきたらいつもの癖でホップしてしまってつんのめりました
前輪のグリップを可能な限り減らすために腰を引いて安定させてるのにホップしたら急に止まりますよね、無意識に跳ねて急制動して後ろに吹っ飛んでから気付きました
まあそんなことよりも、フェイキーそのものへの発見が割と多かった
フェイキー時はセンターよりもリアに乗った方が安定すると一般には言われてますが、なんとなく違和感がある語句でした
間違っては居ないんだろうけど、重心ってそんな一筋縄でいくものではないはず、DHとかスキーとか考えたら当然のこと
僕が思ったのは、まだなんとなくですが、DHで激坂をこなす時の姿勢が一番フェイキーに向いてる気がしました
腰を引いてるのに前加重してるアレ
ただ腰を引いてるだけでは初心者DHerのポジションと同じで、平坦な下りをまっすぐ走るには不自由ないですが、タイトに攻めていく人でそんなポジションの人はどこにも居ません
それはフェイキーも同じだと思うし、そういう初心者DHポジションならまっすぐフェイキーする分には修正せずとも車輪が勝手にまっすぐ走ってくれます、言わば車輪任せの姿勢
でもDHとかフェイキーで大事なのは腰を引いてるのに前加重してるような、ステアリングを積極的に扱えるポジションが望ましいはずです
それを考慮して激坂下るイメージで脇を絞るとある程度自由に方向を決められます
きっとこれを突き詰めていけばフェイキー中にスラロームプッシュして加速するのも出来るはず
あとフェイキーに限らないですが、足裏の感覚をもっと大事にするべきだと思いました
僕は動作の根底に武道があるので半身の姿勢に近い自転車やスケートは操作しやすいんですが、長いこと武道から離れてるせいで鈍ってきた気がします
そのためにストレッチのメニューに四股とか取り込んで改善を試みてるのですが靴を見直した方が手っ取り早いような
VANSよりDCの方がソールが柔軟らしいから今度はDCにしてみようか、それとも話題のナイキか
とりあえずソールも大分減ってしまったので春までに靴は買い替えですね
忘れないようにしないと…
10/01/16
Emperor君がチェーンステーにつけるテンショナーの話をしてたので
このBTbikeのライダーがそれらしきモノを使っています
これは製品化されたものなのか、それとも自作なんだろうか
この映像は06年の冬に公開されたものですが、確かほぼ同時期に思いついて似たようなものを作ったことがあります
あの時はディレーラーのゲージを剥ぎ取ってFoesのハードテイルのステーに強引につけてただけですが
当時(中学)はフロントダブルリアシングルとか山用に色々試行錯誤してた時期で、FFD(フロントフリードライブ)とかダブルフリーギアとかほんとに色々やってました
結局のところ突き詰めていくと登りと下りでギアって1つずつあれば走れないことってそうないので、チェーンが絶対外れず音がしない2速仕様が当時の目標でした
まあ発端は、僕の脚力だと変速チェーンは一月程度しか持たなかったからでした
フロントなら硬いチェーンでも変速性能の差が少ないのでフロントダブルリアシングル仕様は理想的でした
そうしてく過程で内装変速も試したことがあるのですが、シマノからそこそこ使える内装変速が出たのは極最近になってからですね
DHでも決して壊れない内装変速があればもっと理想的なんですがどっかから出ませんかね
ちなみに近況、今恐怖のノーチェーンです
なんかフロントのチェーンリングが尋常じゃないくらい磨り減って、チェーンも伸び気味なので戻すのを躊躇っています
ちゃんとシングル用チェーンリングと薄刃チェーンにした方が良い予感
ついでに移動がしんどいので練習も滅多にしない感じに成り下がっています、これは良くない
この土日はちょっと真面目に練習しておこうと思いモス
10/01/14
KNS.Lo The lowest sense of values from KNS.Lo on Vimeo.
マシンスペックが低くて見れません、泣きたい
なので僕の代わりに穴が空くほど見ると良いのです
そして僕が待ってたフレームのひとつ、鈴木雷太プロデュースのINSPIRAIL
やっと表に出てきたようなのですが、しなる系のフレームか…
実は僕、しなるフレームが苦手です
特にBB裏にガセットのないような横にしなるフレームは好きじゃない
鈴木雷太さんは全身を使ってペダリングしてく乗り方のはずなので、こういうフレームになるだろうことは想像ついてたんだけど
僕はどっちかと言わず硬いフレームが好きです、というかフレームを横にしならせるのとか全く分からない
縦にしならせるのは得意な方なんだけど、ここ一番の踏み切りでフレームのしなりとタイヤの反発が合わないで詰まってしまうのが絶対嫌で、それならいっそガチガチのフレームがいいじゃんって感じです
フレームの縦のしなりもタイヤを使うのも方向は同じなので、タイヤ重視で組んだ方が僕には向いていました
そうは言ってもこれはトライアルの話、上のはクロカン系フレームなので別っちゃ別ですが、僕のライディングの根幹がトライアルやDHなので合わないものは合わない
と、僕のDH的には下りで漕がない加速を多様するので、重くてもいいからヘッド周りは硬いほうが良いです
特に横にしなるなんて考えられない
しなると言えばNJSフレームのマキノなんかぐいぐい横にしなったはず
確かあれもレイノルズチュービングだったような、ほぼオーダーフレームだからモノによって違うかも知れないけど、とりあえずマキノはしなるフレーム代表格
あとストリートフレームの割りにそこそこしなるBlkMrktも初期はレイノルズのチューブ
まあ作りによってしなり方なんかまちまちだからチューブでどうのって問題でもないのかも知れないけど、そういう共通点を見ていくと面白い
そういえば、MTBを固定ギア化したい欲求がピークに達しています
まあ完全にフィクスドライダーになる気は無いのでなんとか小細工で解決したい
今使ってるのが両切りフリーハブなので、逆サイドに固定ギア入れてTigっちゃえば固定にならないかなと
でもきっとギアとフランジに穴あけてボルトで固定した方が加工の融通は利きそうだ
仮に固定ギアに出来たとしたら、後はシートポストをどうにかすれば一応解決する
ポストは現時点で15cmくらいしかないので長いの買わないと移動が無理
すると割とハードルは低いのかな
固定に出来たらフェイキーし放題だし、ロールバックは既にいつでも出来るからかなり面白そう
昔BMXフラットやってたからスピン系のノウハウもゼロじゃないし
本気で固定ギア化したいな、春までになんとかしよう
10/01/10
RideBMXより、Ian Schwartz引退するのでしょうか
僕の英語力が足りなくて、BMXはすっぱりやめちゃうのか分からないけど、少なくとも生活の殆どを農業に費やすことになるらしい
それと勝手にピックアップ、KAOSTEM!!
既にジャンル問わず話題になってるこのステム、バークランプのサイズからカラーまでそこそこ柔軟にオーダー出来る様です
バー26.0mmの設定は中々熱い
最近ファンシーなカスタムに凝ってる僕としては目が離せないプロダクトです
ステムに限らないですが、特にステムは精度が大事なパーツだと思います
しかし、精度と一口に言ってしまうのもアレなもんで、正確には加工精度を考慮した最適値を出すのが大切です
大雑把に言うと、1インチのパイプを直径1インチの曲面でクランプするのは無理なので曲面側を1インチより何分の1か大きく設計します
その何分の1かの精度限界を決めるのが加工技術で、その隙間をどれくらいに設定するかはまた別の話です
隙間の少ない製品(これが一般に言われる高精度な製品)は小さいトルクで十分に固定でき、金属の変形も最小限で済むので長期的に見た強度や精度維持性も高くなります
そういえば、僕の自転車の不思議な部分を写真に撮って来ました
上が通常、下が内臓テンショナー取っ払った図です
半箱型になってるエンドの中央のブリッジを削り落としてその分リアを詰められるようにしちゃいました
元々最低RC430mmのフレームですが、これで415mmまで詰まります
チェーンを引くので大体常に420mm程度ですけど、以前は435mmで乗ってたので激的な差です
短すぎるリアは好きじゃない(BMXですら)ですが、DHバイク並みの長さだと流石に体に悪いので思い切って削りました
グラインダーが暴れてチェーンステー少し削ってしまいましたけど…
ちなみに若干残ってる赤いインクは、平面を出すときに使った塗料です、めんどくさいので汚れっぱなしです
薄くインクを乗せ、切削加工された正しい平面を持つ何かでサッと擦ることで目に見えない歪みを視認化できます
そうやってほぼ均一な部分を8割ほど作ったので、手作業では限界値に達してるはずです、直角は工具で測りました
最善は尽くしたからこれで壊れるなら本望
ついでにテンショナーの幅もかなりタイトに合わせています
ほんとにギリギリなので簡単には嵌りません
ちなみにそのテンショナー自体若干歪みがあり、左右別の削り方をして合わせているのでテンショナーの左右の互換はありません
左右が逆だとほんの僅かな差でアクスルが入らないのですが、小突きながら嵌めてからやっと気付けます
まあ目印書いておけばいいだけですが…
と、他にも書きたいことがあるのですが今日はこれくらいにしておきます
余り長々と書くとまとまりがなくなりますからね
10/01/05
昨日はEmperor君と共にそこら辺の高架下でアスファルト探して遊んでました
真面目に乗ったのは一週間ぶりかな
練習項目はフェイキーマニュアルとアレ
かなり異質な練習メニューですね
フェイキーマニュアルはフェイキー中にまくれない程度にペダル踏んで前をあげつつバックする、そのまんまだけどドえらい難しい
たぶんノーズマニュアルよりはマシだけど出来るのは来年かな
そして不思議技なコレ
固定じゃないのでマニュアル進入ですが、そんなに難しいもんじゃないような難しいような
順序的にKeoスピン出来たほうがいいらしいけど、するとKeoスピンってコレより簡単なのかな
まあ固定乗ったらスタンディングすら危ういし、調子こいてフェイキーしようとしたら全くダメだったからKeoスピンは果てしなく遠い気がする
あとコレの時、バック踏めないのでまくれ察知したら後輪をスカッフしてます
※スカッフ=タイヤを足でこすって止めたり進んだりすること、BMXフラットの基本動作
スカッフするつもりで進入する場合もっと速くてもいいし、鋭く足ついた直後にスカッフしたら高速で回りすぎて吹っ飛びそうなくらい回る
たぶん座れる高さにシートあったら吹っ飛ばずにチャリにくっついて居られる気がするけど練習したところでいつ使えばいいんだろう…
10/01/03
by extreme life
ロールバック両周りはすごい
僕も逆サイド練習してますがかなりしんどいです
※追記:もしかしてストラップあるからロールバック簡単なんだろうか、急にそんな気がしてきた
遅れましたが、あけましておめでとうございます
今年の目標は新しいことにチャレンジすること
毎年何かに挑んではいますが、新しいことを探し続けるのは割りと難しい
でも今年も何かにチャレンジしたい、そんな風に思います
欲を言えば、XCに復帰したいです
きっと今なら昔とは違うことが出来る気がします
滑らせるコントロールとか、漕がない加速なんて要素はDHの時にかなり活用してましたが、XCでも何か出来ないかなと
そのためにはなんでも出来るMTBを一台組まないといけないので大変ですが、人と競わない練習だけでなく競うための練習もした方が勉強になるんじゃないかと思いました
成績を追うのが嫌いでDHもXCもロードも辞めてしまった身ですが、今なら別の側面から触れられるような気がするのです
そういえばCyber'sBootJAMで右足首を捻ってから未だに痛みます
流石におかしいので先日知人に整体してもらったのですが、どうやら大丈夫そうです
しかし、捻挫してるのに無理に運動するからこうなるんだと叱られました
万全じゃないけど稼動するからいいかなと甘くみた結果がこれです、反省しなければなりません
ちなみにその知人は整体師ではなく、剣術、居合いの師範です
武道家は医者よりもよく関節を理解してるので十分信頼できますし、彼は十数年僕の師匠なので体の使い方の癖は熟知されています
まあ診察してもらいに行ったわけではなく、新年の立ち合いというか、初稽古をつけてもらった時に摺足が固いのを見抜かれました
でも不思議なもので、甘い動きを指摘されながらしばらく立ち合っただけで足首がかなり改善しました
自転車の姿勢ってかなり左右非対称なので調子が良くない時などは想像以上に負荷がかかっているのかも知れません
たまに体の癖を取るというか、毒抜きみたいのをするべきなんでしょうね
ロールバックもそうですが、もっと左右偏りなく自身を扱えるようになった方が良さそうです
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