10/07/01
KNS.LoがRideStreetってとこの一分間動画コンテストで入賞したとかなんとか
入賞作以外にもかなりハイレベルな作品が多く応募されて居たように思います
そういえば今年の初めからボクシングをやってるんですが、主目的は肉体改造だったりします
身長に対して体重の比率が低すぎるので、いっそ鍛えるならそれ相応のところでメニュー組んでもらおうという魂胆です
ボクシングをやっていた高校二年当時のクラスがフライ級で(大体52kg弱)、その頃は今より10cmほど身長が低かったので比率的には悪くなかったんですが、今に至って体重が変わって居ないので比率はかなり良くない
ということで今年中に体脂肪率保ったまま体重を7kgほど増やすメニューを組んで、半年ほど経過したところです
今のところ4kg増えているのでまあまあ順調ですが、先月から殆ど体重増えてません
たぶんここからはプロテイン飲まないと増えなさそうな…
自転車って移動することにおいては筋肉の負荷が低くカロリー消費は一人前なので痩せるのには最適ですが筋トレには余り向きません
特にボリュームを付けたい場合ある程度決まった時間内にやらないといけないので、負荷が途切れ途切れになりやすい自転車競技は体に優しい反面バリバリ鍛えたい段階ではある程度制限した方が良い場合もあります
基本的に単位時間当たりの燃費がかなり悪いジョギングや10Mダッシュなんかは筋トレに最適ですが細胞に与えるダメージが大きいので痩せるくらいの熱量を消費するまで続けると体を壊してしまいます
筋肉が足りなくて痩せられない段階の人は極々軽い運動でも筋肉は付くので筋トレらしい筋トレはしない方が精神的に楽です
そう考えてみると痩せたいか筋肉を付けたいかでどんなトレーニングをすれば良いか自ずと分かって来ると思います
ちなみにロードレースで必要なのはスタミナ=人体のエネルギー生成効率ですから一般的なトレーニングとは少し目指すものが違います
エネルギー生成効率は細胞中のミトコンドリア数に比例するとかなんとかで、結論から言うと心拍数の高い状態にどれだけ晒されたかで向上するらしいです、当然他の要素はありますが主に
最近のサイクルコンピューターに心拍数計が付いてるのは必然なのでしょう
技術的な練習に頭を使う人と使わない人が居るのは好みの問題ですが、肉体的な鍛錬では知識やデータが必要不可欠だと思います
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